焼かないやきもの改め「新世器」

旧来より100%セルロースの強くて軽い、環境に優しい器を提案してまいりましたが、この度、粘土造形と漆塗りの融合による新しい器という事で、「新世器」と名付けました。どうぞよろしくお願いいたします。

上の作品群は国指定の伝統工芸である鳴子漆器の瀾漆工房、小野寺公夫さんに漆塗りをしていただいたものです。


漆を塗ることで、食器として実用できます。
透けるほど薄くしてもても丈夫です。

省資源、省エネルギー、100%天然材料の利用等々でSDGsや環境問題に貢献できるほか、

粘土造形の自由さ、漆塗りによる美観、軽量、高強度という実用性を兼ね備え、まさに新しい器であると考えます。

今後も、下のランプシェードように新しい提案、商品開発をしてまいります。